Result
Rd Grand Prix Circuit Winner 2nd 3rd PP FL Replay
Pre1 South Africa Kyalami I Geishaboy M Runner Sin I Geishaboy I Geishaboy
Pre2 USA Lime Rock Park2002 I Geishaboy M Runner Sin I Geishaboy I Geishaboy
1 South Africa Kyalami M Runner I Geishaboy Dr.FeelGood M Runner I Geishaboy
2 Great Britain Silverstone I Geishaboy Dr.FeelGood Nick H M Runner I Geishaboy
3 USA Watkins Glen M Runner I Geishaboy Dr.FeelGood I Geishaboy I Geishaboy
SP USA Lime Rock Park2002 I Geishaboy M Runner Nick H I Geishaboy I Geishaboy
4 Monaco Monte Carlo I Geishaboy M Runner Rot I Geishaboy M Runner
5 Germany Nurburgring I Geishaboy M Runner Nick H I Geishaboy I Geishaboy
6 Italy Monza M Runner I Geishaboy TOMS I Geishaboy I Geishaboy

NB2006 Pre-Race1:Kyalami(記事:ZZZさん)

6月25日に開催されたNB2006本戦前のプレレース。
予選から激しい争いを見せるのはGeishaboy、MotorRunnerの両氏。
二人ともレース経験豊富なドライバーであり、過去に行われたシリーズでは好成績を収めている。
本戦もこの二人のポイント争いに注目が集まることが予想される。





わずか0.2秒差でポールポジションを奪ったのはGeishaboy氏、気合は十分の様子。
MotorRunner氏がどこまで喰いつけるか見ものである。
その後ろでは成長著しいSin、tamu、FeelGood氏が上位を狙う。





レーススタート!1周目は複数箇所でクラッシュが発生し大混乱。
1コーナーでは、まるでコントのようなクラッシュが繰り広げられる。
個人的に新人戦はこうでなくちゃ!と思ったりする。





レースは激しいバトルが各所で繰り広げられた。
前後をジジビーに挟まれて走るSin氏も順調に20秒台のタイムを出している。
序盤のコースオフで緊張もほぐれたのか冷静な走りでRot氏をパスするtamu氏。
tamu氏がこっち見ているのは気のせいだろうか。





トップグループは順調なスタートをきったGeishaboy、MotorRunner氏。序盤はその二人を追うShutaro氏との3台体制となった。
しかし8周目にMotorRunner氏が痛恨のコースオフ。
レースを制したのはGeisha氏。見事ポールトゥウインで貫禄すら感じさせる走りであった。





NB2006 Pre-Race2:Lime Rock Park2002(記事:m2さん)

インを閉めてしまい大クラッシュに・・・


修羅場


そんな中颯爽とトップを快走するGeishaさん


新人とは思えぬ走りで只管トップを走り続ける

ここライムロックは一周が一分弱の狭いコース

前にも後ろにもラップ違い同一周回色々なマシンが団子状態で華やかかつデンジャーな状態に 


この接近


最後まで速さを緩めずトップチェッカーでGishaboyさんがゴール

NBプレSPの結果は

一位 Geishaboy


二位 Motor Runner


三位 Sin 



プレを2戦終えて次週7月八日はいよいよNewBie2006公式戦開幕!!!

熱い戦いが今ここに始まる!! 待て次回!集え才能!頑張れ練習!




NB2006 Rd.1:Kyalami(記事ZZZさん)

今年もついに始まった新人の登竜門であるNewbie2006
第一戦キャラミには8人のNewbie達が集まった
昨年よりも新人色が濃く、シリーズ本来の役割が機能しているように見える
まだ経験の浅いNewbie達にはint-Lモードでのレースは途方もなく長く感じるはずであろう
このシリーズを通して互いに腕を磨きあい、集中力と精神力を身につけていくNewbie達を見るのが楽しみである


予選でポールを奪ったのはMotorRunnerさん
続くGeishaboyさんとのタイム差は僅か
前日の練習の成果か、3位には1:20.619のタイムでFeelGoodさん







飛び出したのはポールポジションのMotorRunnerさん
1コーナーを綺麗に抜けて後続をぐんぐん引き離す好スタートを切った
Geishaboyさんも負けじとそれに喰らいつく
序盤から少しのミスも犯せない空気がこの二人を覆う






予選5位のTreadさんと8位のP-sukeさんも順調な滑り出しを見せる







Lap2、Yuniさんの後ろに連なるジジビー達
かなりのプレッシャーだったと想像できる







予選で好タイムを出したFeelGoodさんはジジビーに激しく追われながらも上位をキープ







Lap11、その時歴史は動いた!まるでPreレースでのMotorRunnerさんを髣髴とさせるGeishaboyさんのスピン
二人とも同じ場所でのミスというのが皮肉なものである







普段はロータスのyamameさんはレプコでの参戦
それを猛追するYuniさん







数週に渡りROT君を追うtamuさん
抜かせはせんと逃げるROT君







勝ったのはMotorRunnerさん
トップを一度も譲ることはなく完璧な走りを見せた










安定した走りで第一戦を制したMotorRunnerさんおめでとう!
2chシリーズで初めて見たときから、いつかは表彰台の一番上に立つ人だと思ってました
ポイントランキングのトップはプレッシャーも大きいだろうけど次も頑張ってください
2位Geishaboyさんおめでとう、しかしこのまま二位の座に甘んじている訳にはいかない?w
3位はFeelGoodさんおめでとう、いっぱい練習しているのを見ていたので自分も嬉しいです
そして4位には中学生のROT君!よく頑張った!感動した!
次戦シルバーストーンではどんな展開が待ち受けているのか!

主催のJillさん、サーバーのJackさん、参加者の皆さん本当にお疲れ様でした

NB2006 Rd.2:Silverstone(記事:m2さん)

開幕キャラミを終え一度レースを経験する事で緊張が和らいだと言う人
キャラミは開幕前からみっちり走ったもののシルバーは時間が取れなかった人

開幕で安定して走れて自身をつけ挑む人
事故や接触してしまい今度こそ綺麗にと思う人

それぞれの出場者の中でも目標があり戦いもあるNB2戦目はじまりっ!

キャラミ以上にスタートから一コーナーがキツク直ぐ直ぐ逆方向の高速左という難しさ

やはり合同コンパになってしまう



それでもスタートから数コーナーを抜けある程度綺麗に



NB同士のバトル

ジジビーとNBの接近



2戦目ということで各所で始まりから終わりまでバトル・接近が見られ圧巻

レースを半分消化した頃MRさんが落ちてしまうというアクシデントがあり悲しい事に

トップ争い開幕と2戦目では追う側終われる側が変わっていたりまた次のレースシリーズ終わりまでバトルは続きそうだ

後ろから無言で迫るジジビー ミラーに写る車体がどんどんでかくなる そしてエンジン音も・・・
このプレッシャーの中で走り続ける事もまた経験



いつものレースより長い(二倍ほど?)を最後まで走りきるのも又経験

そしてレース結果


鬼のような速さは圧巻
一位 Insanity Geishaboyさん 


1ラップ目の序盤のコーナーの時点では最後尾という所から巻き返した
二位 Dr FeelGoodさん 

2戦目の初登場でありながら落ち着いた走りで表彰台
三位 Nick Hさん

表彰台の外でもバトルあり良い走りあり熱いレースでした。

今回のレースでもこれかのレースでも

一人で走るときと違ってブレーキタイミングやらが回りにマシンが居ると一人のようには出来ないとか
レース走って
無理に攻めずに抑えて走っていれば
後ろのマシンの方が速いのにブロックしてたらプレッシャーに負けた
一台順位落としておくだけの方がスピンして何台も抜かれるよりはよかったんじゃ・・・
もうチョット攻められたかもしれないのにチビッテ踏み込めなかった
予選のタイムに近いラップで走り続けてたら 自分より前でゴールした車抜けてたんじゃ・・・


とレースに出てみて思いながら もやもやしたのならば
そのもやもやを取っ払うためにまた次のコースを練習!
オフラインで一人だけでとかAI相手では分からなかった 初めて人間相手にして出てきたことなら
マルチを数こなしてレースが練習!

そうやって一つ一つ課題やら目標が出来て
ぶつけちゃった>安定>タイムが足らん>飛ばしたらぶつけちゃった>安定>タイムが

ループのようにレースに出ながら色々自分の中で ここがこうだったから次こそ!それでもまた同じ結果なら今度こそ!

そうやってNBシリーズ 何戦も走り続ければ 参加し続ければきっと今より強くなれるはず!

シルバー終わった直後で疲れが出てる人 燃え尽きた人 不完全燃焼な人

小休止の後 二週間後のWatkinに向けてレッツゴウ!



NB2006 Rd.3:Watkins Glen(記事:ZZZさん)

NBシリーズは早くも第三戦の舞台Watkins Glenへ
ここでは腕の差が出るS字コーナーや、長いストレートからのループなど難所が待ち構えている

レーススタート!グレンの1コーナーはやはり難しい
併走車同士のクラッシュが発生



頭一つ抜き出たのはMotorRunner,Geishaboyの両氏
そのやや後方ではDrFeelgood,Tread,Nick,ROTと続く

.jpg

ジジビー達に追われながらも安定した走りのROT君
これは某Capetanと同じく心臓に毛が生えてるに違いない



Geishaboyさんに道を譲るyamameさん
Hirameさん直伝といわれる華麗な抜かせテクが光る
さすが2chシリーズにも参戦しているだけあって経験も豊富
随所に鮮やかなレーシングテクニックが垣間見れる



14周目のループ手前、ここで「てじなーにゃ!!」したTreadさんに抜かれるDrFeelGoodさん
この後9周に渡り3位をキープするTreadさん
しかしループで痛恨のコースアウト、順位を落としてしまう



勝ったのはMotorRunnerさん
前回シルバーストーンでの回線落ちを挽回すべく、闘志あふれる素晴らしい走りだった




レース結果は
1位MotorRunnerさん
2位Geishaboyさん
3位のDrFeelGoodさん

ランキングでは2位に6ポイントの差をつけて単独首位をキープするGeishaboyさん
DrFeelGoodさんとMotorRunnerさんは同ポイントで並ぶ結果となった

みなさん第三戦Watkins Glenお疲れ様でした




NB2006 SP:LimeRock Park(記事:m2さん)

NB今回のステージはLimeSP
SPということで予選は一発勝負と言う普段とはマタ違う緊張が走る(今回は1位2位争いが中心のレポートになってます)

予選アタック結果





ゲーム内のタイム表示では、 5位と6位がコンマ数秒までまったく同じと言う予選から熱い状況


レースの方も一周が一分にも満たないコースなので、同一周回・周回違い等の接近が多くなり
お互いに難しいレースになりそうだ





緊張のアタックを終え レース開始まで緊張する人いったんリラックスする人

そして緊張のスタート






トップツーは何事も無く抜け出す



2週目に Insanity Geishaboyさんがミス すかさず Motor Runnerさんが前に出る





距離を置いて追いかける Dr FeelGoodさん


ジジビーにあおられ yamameさん



Covの後ろにジジビーCovの Nick Hさん


Hondaで参戦の Rotさん



Lot猛追の Sinさん


Insanity Geishaboy vs Motor Runner はこんな状況が続く



途中からはトップ争いがパスを交えた走りに変化し始める


全力で飛ばしつつ・マシンをパスするのは抜く側抜かれる側共に上手くなければなかなか出来ない


やはりそれでもアクシデントはつき物で Motor Runnerさん Insanity Geishaboyさん共に激しいクラッシュ




一足先に復帰した Motor Runnerさんに遅れて復帰の Insanity Geishaboyさん かなり苦しいか?


今度は Motor Runnerさん vs issyさんのLot対決が繰り広げられる


猛追する Insanity Geishaboyさん


The オセロ




残り五週ほどで Insanity Geishaboyさんが Motor Runnerさんに再び接近


インからせめる


そうはさせじと Motor Runnerさん






そして運命のホームストレート 前のマシンをパスし Motor Runnerさんは左に Insanity Geishaboyさんは右へ



この時左から来るトップに対し右にただよけず後ろを見て真ん中をキープしたTamuさんも中々の物

別支点



きたぜきたぜ

Insanity Geishaboyさんスリップ


Motor Runnerさんアウト Insanity Geishaboyさんインをキープしたまま 難しい1コーナーへの侵入




最終ラップでこのバトル シビル!


並走は続き




この直後 Insanity Geishaboyさんは前に Motor Runnerさんは弾かれ芝に

接触があった事は残念ですが お互いに引けない状態での最終ラップ これもまた白熱した素晴しいレースだからこそだと思います。

ジジビーの一意見としては 今までの中でベストレースでベストファイトだった!!!


レース結果は

i一位


二位


三位



トップばかりでごめんね

次のステージは屈指の難コースモナコ! 難しいコースだけどここを乗り越えればまた強くなれるはず!

お疲れLime!がんばれモナコ!NBの戦いはまだまだ続く!


NB2006 Rd4.Monaco(記事:ZZZさん)

NBシリーズはついに後半戦
ここまでのランキングを振り返るとトップはGeishaboy氏、次点でMotorRunner氏
順調にポイントを獲得し、上位に迫るDr.FeelGood氏とRot氏の順となる
今回モナコの事前タイム登録ではGeishaboy氏がNBらしからぬ驚異的なタイムを出している
しかしモナコではタイムよりも正確な走りと周回遅れの処理、そして何より運が重要なポイントだ


各車ピットレーンに着きレーススタート!
30周の長いレースが始った



やはりというか、お約束のクラッシュでロータス二台が宙を舞う
Tread氏はここで無念のクラッシュ落ちし、DrFeelGood氏も順位を大幅に下げる



1周目から安定したラップを重ねトップを快走するGeishaboy氏が11周目に周回遅れの車と接触しボフ!
その機を逃すことなくMotorRunner氏が前に出る



だがしかし、ローズヘアピンでスピンしていた車と接触、さらにシケインを抜けた所でまたまたスピンしていた車と激突!
順位は再び入れ替わりトップはGeishaboy氏



レースは残り僅か
後方に目を向けるとモナコの狭さに苦戦するNBの中、素晴らしい安定感を見せるROT氏が好ポジションをキープしている



そしてMotorRunner氏が前方を走るGeishaboy氏まで残り僅かというところでレースは終了


今回運を掴んだ男は芸者男ことGeishaboy氏!
シリーズチャンピオンへの大きな一歩となった



二位は僅差でMotorRunner氏



そして三位は大量のジジビーを引き連れ今回初表彰台となったROT氏



NBシリーズは残り二戦
次はF1のコースとしては最大最長のニュルブルグリング北コース
過酷なレースを征するのは誰だ!?

NB2006 Rd5.Nurburgring(記事:m2さん)

Newbie 2006 ラウンド5 場所はドイツ Nurburgring

モナコはコースの狭さから一周の怖さ・難しさがあったが
ここニュルは他のコースとは比にならぬ程の長さのためコースを覚える作業だけでもかなりタフ
さらには急激な登りやジャンプポイントの着地などあまり他のコースでは無い場所が多々あり
Nurの魔物は牙をむいて新人を待つ!

そんなニュルを覚え・予選アタック そしてレース

Pos No Driver Team Nat Time Diff Laps
1 11 Insanity Geishaboy Ferrari JPN 8m13.453s 1
2 14 Nick H Cooper GER 8m21.304s 07.851s 1
3 3 Motor Runner Lotus JPN 8m23.166s 09.713s 1
4 8 Tread Lotus JPN 8m32.731s 19.278s 2
5 9 R ROT Honda USA 8m43.092s 29.639s 1
6 17 Dr FeelGood Lotus JPN 8m48.934s 35.481s 1
7 18 yamame Lotus JPN 9m10.214s 56.761s 1
8 15 35 Yuni Lotus JPN 9m11.010s 57.557s 1
9 2 tamu tamu Lotus USA 9m28.907s 1m15.454s 1

Sin氏は予選アタックできずノータイムでの決勝

予選ポールは Insanity Geishaboy 氏 ここまでポイントランク2位との差 10ポイントもしここでGeisha氏が勝利すると
最終戦を待たずしてNB06チャンプ決定となる

予選二位には Nick H 氏 今まで予選1,2位が Geishaboy氏,M Runner氏
いずれかだったがついにCovにてNick氏が間に割って入る

予選三位には M Runner 氏 現在ポイントランク二位
Geishaboy氏の優勝を阻止するには必ず勝たないといけないと言う厳しい条件。
しかしTeamBatlle2でもジジビーを抑えての優勝する安定・強さで総合優勝決定を阻止するか!


スタートは全コース屈指の嫌らしさ?長い直線(微妙に車の向きと直線の角度が違うので真っ直ぐ行くと壁にヒット)
そのスピードの乗った状態から角度のきつく低速な複合カーブ



やはりクラッシュが起きてしまうがここはニュル!この先何が起こるかわからない!

と言ったもののトップを快走する Geishaboy氏



間をおいて スタートで二位に出た M Runner 氏



そしてNick氏 と間隔を置いて走る状態



等間隔での三台

一方で他のマシンは一週目を終えた時点で団子状態になっている箇所もチラホラ

















Nurと言うことでミスをしないで一人で走る ミスをすると抜かれるが多くなるのかと思っていたが
このNurで接近をし続けたり色々なコーナーで抜きにかかり・抑えて走りなどそのレベルを超えた走りを見せる

途中接触は目立ったものの、これだけの接近になるとは想像以上のレースでした。

次回最終戦Monzaを前に戻ってこられた方もいて凄く嬉しい チャンプは決定した物の 今までの練習の成果を出せる走りや
Monzaと言う超高速サーキット・幅広のコース!スリップを使ったバトル!等最終戦にふさわしい走りを期待しております。


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